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不眠

なかなか寝付けないと
悩んでいませんか?

睡眠に関する悩みを抱えているという方は多いのではないでしょうか。

寝ようと考えてもなかなか寝つけないケースもあれば、睡眠が浅くてすぐに起きてしまうケースもあります。
こうした睡眠の悩みを抱えていると、身体の疲れが取れにくくなり日中のパフォーマンスが低下してしまいます。

また、そのほかにも身体へさまざまな影響が出てしまうこともあるでしょう。
不眠の原因は日常生活の習慣が関係していることが多いため、習慣を見直すことで不眠の緩和や改善が期待できます。
ここでは、不眠の症状や原因、対処・予防法についてご紹介します。

目次

このようなお悩みありませんか?

  • 何度も夜中に目が覚めてしまう
  • なかなか寝つけない
  • 睡眠不足で日中に身体がつらくなる
  • 朝早くに目が覚めてしまう
  • 眠りが浅くて十分に寝た感じがしない
  • 日中に眠くなってしまう

不眠が引き起こす症状

不眠とは、十分な睡眠がとれない状態を指します。
寝つきが悪い途中で何度も目が覚める朝早く目が覚めるなどの睡眠問題が生じます。
そして、不眠は睡眠問題以外にも身体にはさまざまな不調を引き起こすことがあります。
不眠によって併発される症状は次のとおりです。

不眠によって併発される症状

●頭痛

睡眠によって身体や心の疲れは取り除かれますが、不眠の影響で睡眠時間が短くなると十分に心身の疲れを取り除くことができません。
睡眠時間が不足すれば身体の緊張状態がつづき、血流不良が生じてしまいます。
血流不良になると脳へ十分な血液がいき届きにくくなり、頭痛が生じるようになります。

●肩こり、腰痛

睡眠をとることで日常の動作や姿勢で受ける身体の疲労は回復しますが、不眠では疲労が取り切れず蓄積されていきます。
筋肉に疲労が蓄積されれば硬くなっていき、肩こりや腰痛などの慢性的なこりが生じるようになります。

●目まい、動悸、発汗など

人間はリラックスした状態のときに副交感神経が優位になり、緊張した状態では交感神経が優位になります。
そのため、本来であれば睡眠中は副交感神経が優位になりますが、不眠によって睡眠時間が短くなると交感神経が優位になってしまいます。
交感神経が優位になれば血管が拡張されるため、目まいや動悸、発汗、身体の火照りなどの症状が現れます

●仕事や家事のパフォーマンスの低下

十分な睡眠がとれていないと心身の疲労が回復されず、倦怠感が残ってしまいます。
そうすると身体が重くだるいような状態になり、仕事や家事でパフォーマンスを上手く発揮できません
また、自律神経が乱れることで集中力も低下しやすくなります。

●精神的な不調が生じる

睡眠中には自律神経の副交感神経が優位になることで、身体や脳がリラックス状態になります。
しかし、睡眠が不足すれば交感神経が優位になるため、身体も心も緊張状態になります。
その結果、精神的なストレスが増えてしまい、イライラすることや不安抑うつなどの精神的な不調が生じるようになります。

不眠の原因とメカニズム

不眠が起こる原因はさまざまです。
不眠を改善するためにも、不眠の原因とメカニズムについて知っておきましょう。

不眠の原因

●寝具があっていない

身体にあっていない寝具を使用することも、不眠を生じやすくする原因のひとつです。
私たちは睡眠中に寝返りを何度もうつことで筋肉を動かして血行を促進していますが、やわらかすぎるマットレス敷布団を使用していると寝返りを上手くうつことができずに血行不良が生じてしまいます。
また、高すぎる枕首を圧迫して血行不良を起こす原因になります。
血行不良になると自律神経が乱れたり酸素が体中に行き届きにくくなったりして、睡眠がしっかりとれません。

●ストレス

人間関係や仕事のプレッシャーなどのストレスを抱えていると、自律神経の交感神経が活発になるといわれています。
交感神経が活発な状態では脳や身体が興奮した状態になるため、睡眠をとろうと思っていてもリラックスできません。
その結果、寝つきの悪さや何度も目が覚めるなどの不眠の症状が現れるようになります。

●筋肉疲労

日常の不良姿勢偏った筋肉のつかい方により、筋肉は疲労を蓄積させています。
筋肉が疲労して硬くなってしまうと、血管が圧迫されて血行不良が生じます。
血行不良になると自律神経に乱れが生じ、睡眠時に交感神経が活発になって不眠が起こります。

●就寝前のスマホやパソコンの使用

就寝前にスマホやパソコンを使用しているという方も多いでしょう。
スマホやパソコンの画面からはブルーライトと呼ばれる光が出ており、このブルーライトは脳を興奮させる作用があります。
そのため、スマホやパソコン画面を就寝前にみると、ブルーライトの刺激を受けて脳が興奮して睡眠の質が低下してしまいます。

不眠の対処法

不眠の症状が現れると、日中での生活に支障をきたすようになってしまいます。
眠れない場合や、睡眠の質が悪いと感じる場合には、次の方法で対処しましょう。

不眠におすすめの対処法

●目を温める

目の奥には多くの神経が通っています。
パソコン作業やスマホの使用などにより目の奥の筋肉が疲労すれば、血行不良が生じて自律神経にも乱れが起きるといわれています。
目を温めれば目の奥の筋肉の緊張がほぐれて血行が促進され、自律神経も整って不眠の緩和が期待できます。

●白湯を飲む

自律神経を整えるサポートをしてくれるのが、温かい飲みものです。
就寝前に白湯を飲むと、胃腸が温まって自律神経が整いやすくなります
自律神経が整って副交感神経が優位になれば、身体や脳がリラックス状態になるので睡眠の質が高まるでしょう。

●就寝前に足を温める

お風呂に入る時間がない場合は、就寝前に足を温めてから寝るようにしましょう。
重力によって血流は下肢に滞りが起こりやすいため、足を温めて血流を促進することで自律神経が整うと考えられます。
就寝前に自律神経を整え、睡眠に入りやすい身体と脳の状態にすれば不眠が緩和されるはずです。

●お風呂上がりのストレッチ

緊張している筋肉をほぐして血行を促進することは、副交感神経を優位にできる有効な手段です。
入浴することで身体が温まれば血行が促進され、筋肉の柔軟性も高まります
そのため、お風呂上りにストレッチをすれば、筋肉をほぐす効果がより高まるでしょう。

不眠の予防法

ストレス生活の乱れなど些細なことでも自律神経は乱れ、不眠症状は再発してしまいます。
不眠が再発してしまわないようにするためにも、日頃から不眠の予防しましょう。
不眠の予防法は次のとおりです。

おすすめの予防法

●適度な運動を行う

身体を動かさず運動不足になってしまうと、血行不良から自律神経の乱れが生じて不眠が起こりやすくなります
運動不足にならないようにするためにも、日頃から適度な運動を行うように心がけましょう。
とくにウォーキングやエクササイズなど全身を動かす運動は、血行が促進されるため自律神経を整えるのに効果的です。
ウォーキングを行う際には、腕をしっかりと振って大股で歩くようにしましょう。

●足裏のツボを刺激する

足裏には全身の各部分へつながるツボが存在します。
ツボを刺激することで、その反射区と呼ばれる部分の不調が改善されることが期待できます。
不眠の場合には、反射区表の小脳部分を指で刺激してください。
脳の緊張や疲労が緩和され、リラックスすることで不眠の改善や予防につながるでしょう。

●入浴する

入浴は身体の血行を促進し、その日の筋肉の緊張をほぐしてリラックスさせる効果が期待できます。
そうすると副交感神経が優位になるため、睡眠の質が向上しやすくなります。
入浴は、38度~40度のぬるま湯に一時間ほどつかることがおすすめです。
シャワーだけで済ませてしまう方も多いですが、不眠の予防のためにも入浴することを習慣にしましょう。

足つぼ三銃士の「不眠」アプローチ法

当サロンでは、大きなストレス生活習慣の乱れ運動不足による自律神経の崩れが原因で不眠になりやすいと考えています。
不眠は寝付けなかったり、良質な睡眠が得られなかったりすることで日中の眠気、倦怠感や集中力や意欲の低下にもつながります
これらが当てはまる方は、足つぼで、脳の反射区を刺激しながら、脳の伝達を整えることにより、自律神経の乱れを整えます。
その後に、全身の筋肉を丁寧にもみほぐすことで、筋肉疲労も解消し、リラックス効果を高めることで、良質の良い睡眠がとれるよう促していきます。

足底反射区総合チャート

こちらのチャートをみて、
ぜひご自身でも足つぼマッサージをしてみましょう!


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足つぼ療法アイコン

足つぼ療法

足裏の反射区は身体の各器官と直結しています。そのため、身体に不調があったり、機能が低下しているといち早く反応するといわれています。
足つぼ療法ではこの反射区を押し脳へ刺激を送ることで身体の各器官の活性化を図ります。
こちらの施術は特に不眠冷え性自律神経が乱れている方に高い効果が期待できるためおすすめです。

ボディケアアイコン

ボディケア

疲労や緊張で固くなっている筋肉を隅々まで丁寧に揉みほぐしていきます。
骨格の歪みから筋肉に負担をかけることで固くなってしまっている場合は、歪んだ骨格を正しい位置に戻したうえで更に揉みほぐしていきます。

フットリンパケアアイコン

フットリンパケア

リンパケアとは、リンパ液の流れを活性化して身体にとって不必要な老廃物乳酸などを集め排出していきます。
両手の指先をつかって脚部のリンパや筋肉をアロマオイルを用いて優しく丁寧に流していきます。
疲労回復や、脚部のむくみでお悩みの方におすすめです。

よもぎ蒸しアイコン

よもぎ蒸し

よもぎを煮出し、その蒸気で下半身を中心に身体全体を蒸します。発汗作用により老廃物を出していきます。
冷え性、婦人科系の疾患をお持ちの方、自律神経が乱れて代謝が悪い方や、腸内環境が乱れている方などにおすすめです。

三銃士ロングコースアイコン


三銃士
ロングコース

日々のストレスで自律神経が乱れ、身体に力が常にはいっている方は筋肉がガチガチなため、特にこのコースがおすすめ。
足つぼで、筋肉や関節の緊張を緩めてから筋肉をもみほぐすし、ストレッチなどを加えることで、より深層部の筋肉までほぐれ関節の可動域も広がります。
仕上がりに、デトックスローションを塗ることで、ほぐれきれなかった筋肉や関節を和らげ、可動域をアップしていきます。

ABOUT US

足つぼ三銃士

住所

〒166-0013
東京都杉並区堀ノ内1-5-5
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方南町駅から徒歩5分

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090-7204-1782

 
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