足がむくみやすくなっていませんか?
デスクワークや立ち仕事をしていると、足のむくみに悩まされることも多いのではないでしょうか。
夕方になると、足がむくんだり靴が脱ぎにくくなったりする症状が現れます。
むくみは生活に大きな影響を与えるものではありませんが、太く見えてしまうことや、足がだるく感じてしまうためストレスになってしまいます。
足のむくみは仕事や体質だけが原因ではありません。
根本の原因を知り、足のむくみへ適切な対処・予防を行いましょう。
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目次
このようなお悩みありませんか?
- 夕方になると足がむくむ
- ふくらはぎを押すと、押した部分が
へこんだままになる - 靴下の履いた後がなかなか消えない
- 足がむくんでだるい
- ブーツが脱ぎにくい
- むくんで足が大きく見える
足のむくみが引き起こす症状
足のむくみが生じると、さまざまな不調をともなうことがあります。
足のむくみ症状の特徴や、足のむくみが引き起こすほかの不調についてみていきましょう。
足のむくみの特徴
むくみは余分な水分や老廃物が溜まっている状態です。
そのため、むくみが生じている部分は腫れたようにみえます。
足のむくみが生じると、ふくらはぎや足首、足の甲などが通常よりもサイズが大きくなったように感じます。
足のむくみ症状は、とくに女性に生じやすいといわれています。
足のむくみが引き起こす不調
●足のだるさ、疲れ
足のむくみが起きているということは、血流が滞っていることになります。
血液循環が悪ければ疲労物質が蓄積されてしまうため、足にだるさや疲れを感じやすくなります。
●足の冷え
むくみが生じやすい場合、冷えの症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
足に水分や老廃物が滞っているため、血液がいき渡りにくくなることで冷えが生じてしまいます。
とくに足先は一番心臓に遠い位置にあるため、血液が循環しにくく冷えが生じやすい場所だといわれています。
足のむくみの原因とメカニズム
足のむくみは、余分な水分が溜まることで生じます。
水分が排出されない原因は、おもに血行不良と病気によるものです。
むくみにつながる原因は、次のものが考えられます。
足のむくみにつながる原因
●着圧のあるソックスによる血行不良
ダイエットや足のむくみ防止のために、着圧ソックスを履いている方もいるかもしれません。
しかし、ソックスによっては適度な着圧ではなく、締めつけすぎてしまう場合があります。
締めつけが強すぎると血行不良が生じるため、水分が排出しにくくなってむくみが生じます。
●低体温
低体温の場合、身体全体の血液循環が上手くできていない状態です。
そのため、余分な水分も排出されにくく、むくみが生じやすくなります。
生まれつき低体温の場合もありますが、後天性によるものの場合が多いです。
後天性の低体温は、食生活の乱れや運動不足、ストレスなどが関係していると考えられています。
●筋力の低下
足の血液循環は、下から上へと重力に逆らって行う必要があります。
その循環をサポートする役割を担うのが筋肉であり、筋肉が動くことで心臓に血液を戻すことができます。
そのため、加齢や運動不足が原因で筋力が低下すれば、血液が上手く循環しにくくなるためむくみが生じやすくなります。
とくに下肢や足底の筋力の低下は足のむくみを生じやすくさせます。
●ホルモンバランスの乱れ
むくみが女性に多い理由は、ホルモンバランスの乱れも原因のひとつといわれています。
ホルモンバランスが乱れれば、自律神経に影響を与えます。
自律神経は血液循環をコントロールしているため、自律神経の乱れは血行不良を引き起こします。
結果、余分な水分が足に溜まってむくみが症状として現れるようになります。
●病気が原因の場合
内臓疾患や糖尿病によって、むくみが症状として現れる場合があります。
病気が原因のむくみの場合、慢性的にむくみがつづきます。
そのため、むくみが長時間つづく方は医療機関で検査することをおすすめします。
足のむくみの対処・予防法
足のむくみは日頃から対処・予防を行うことで、症状の緩和や改善が期待できます。
日常で行える簡単な方法をご紹介するので、ぜひ試してみてください。
対処法
足のむくみは血行不良が原因で生じやすいため、血行を促進して余分な水分を流すことで症状が緩和されます。
足のむくみ症状が現れている場合、次の方法で対処しましょう。
●入浴する
入浴して身体を温めれば、血行が促進されます。
血行がよくなると血液の中の水分も循環するようになるため、むくみ症状の緩和が期待できるでしょう。
●ボディークリームを下から上に塗る
お風呂上りにボディークリームを塗布する際には、下から上に向かって塗るようにしましょう。
むくみは水分が下に行くことによって生じるため、その流れに逆らって動かすと効果的です。
●足を上げるようにする
立っていると重力に逆らって血液を循環させなくてはならないため、血行不良が生じやすくなります。
寝ながら足を壁に上げることで下肢の血液が循環し、むくみの緩和につながります。
予防法
むくみは日常生活の習慣を見直すことで予防へとつながります。
むくみが起こりにくい身体を目指し、日常の習慣から改善していきましょう。
●適度な運動を習慣化する
適度な運動は、身体全体の血行を促進してくれるため、むくみ予防につながります。
とくにウォーキングは、足を動かすので下肢の血液が循環されやすくなります。
ウォーキングする際には大股で歩き、1日30分を目安につづけるようにしましょう。
●規則正しい生活を心がける
不規則な生活や食生活の乱れは、血行不良を生じさせてむくみを引き起こします。
夜更かしや睡眠不足を避け、規則正しい生活や栄養バランスの整った食事で体内からの改善を目指していきましょう。
足つぼ三銃士の「足のむくみ」
アプローチ法
当サロンでは、足のむくみは、自律神経の乱れによって引き起こしている冷えや、血流不良、塩分の接種のし過ぎから足のむくみにつながっているものと考えております。
これらが原因で足がむくんでいる方は、いくら外側からアプローチしても、すぐにまたむくんでしまいます。
ですから、足つぼでむくみに関係している臓器や器官を特に重点的に刺激し、ふくらはぎも冷えて硬くなっている方は、ふくらはぎもしっかり柔らかくし、血流促進を促します。
また、脚部の筋力不足で血流が下腿までうまく行き渡らず冷えてしまっている場合もあるため、そのような場合は、脚部の筋力をつけることもアドバイスしていきます。
当店では、足のむくみがある方は、先ずは、血流促進を素早く促せる足つぼマッサージがおすすめです。
また、足つぼの他に、よもぎ蒸しも全身を身体の内側から蒸すことにより、身体全体を温め、発汗により溜まった老廃物を排出する効果が高いため、むくみ解消におすすめです。
足つぼとの相性が良いため、足つぼとよもぎ蒸しを同時に受けると、より一層効果が期待されます。
施術メニュー
MENU
足つぼ療法
足裏の反射区は身体の各器官と直結しています。そのため、身体に不調があったり、機能が低下しているといち早く反応するといわれています。
足つぼ療法ではこの反射区を押し脳へ刺激を送ることで身体の各器官の活性化を図ります。
こちらの施術は特に不眠や冷え性、自律神経が乱れている方に高い効果が期待できるためおすすめです。
ボディケア
疲労や緊張で固くなっている筋肉を隅々まで丁寧に揉みほぐしていきます。
骨格の歪みから筋肉に負担をかけることで固くなってしまっている場合は、歪んだ骨格を正しい位置に戻したうえで更に揉みほぐしていきます。
フットリンパケア
リンパケアとは、リンパ液の流れを活性化して身体にとって不必要な老廃物や乳酸などを集め排出していきます。
両手の指先をつかって脚部のリンパや筋肉をアロマオイルを用いて優しく丁寧に流していきます。
疲労回復や、脚部のむくみでお悩みの方におすすめです。
よもぎ蒸し
よもぎを煮出し、その蒸気で下半身を中心に身体全体を蒸します。発汗作用により老廃物を出していきます。
冷え性、婦人科系の疾患をお持ちの方、自律神経が乱れて代謝が悪い方や、腸内環境が乱れている方などにおすすめです。
三銃士
ロングコース
日々のストレスで自律神経が乱れ、身体に力が常にはいっている方は筋肉がガチガチなため、特にこのコースがおすすめ。
足つぼで、筋肉や関節の緊張を緩めてから筋肉をもみほぐすし、ストレッチなどを加えることで、より深層部の筋肉までほぐれ関節の可動域も広がります。
仕上がりに、デトックスローションを塗ることで、ほぐれきれなかった筋肉や関節を和らげ、可動域をアップしていきます。
当サロンのご紹介
ABOUT US
足つぼ三銃士
- 住所
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〒166-0013
東京都杉並区堀ノ内1-5-5
方南マンション305
- 最寄駅
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方南町駅から徒歩5分
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